ちょっと散歩に行ってみました

2016.03.31

先日北鎌倉の円覚寺に行って参りました。

まだ桜が咲く前でもあり、観光客もそれ程多くはありません。
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入り口の門をくぐり抜け、よく整備されたお寺の境内を奥へ奥へと進んで行きます。
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古都鎌倉らしく、他とは違った趣きのあるお庭を見学しながら一番奥まで行くと、
「佛日庵」と書かれた門に到着しました。
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この「佛日庵」は 川端康成の「千羽鶴」に描写されたり、大佛次郎の小説「帰郷」に
描写されているようなので、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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 の入り口に位置するこの門は、入り口から続く幾つかの門の中でも 、
それ程大きな門ではないのですが、桜の開花はまだもう少しでしたが、
その代わりに木蓮の薄いピンクの花が満開となっており、彩りを添えています。
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さて、今回の参拝の目的はこの門を観る事でありました。
この門は実は20数年前に大工である私の父が建てた門であります。
当時父の作業場に行くと、角を丸く削られて加工された木々が数多く造られており、
まるで大きな積み木細工の様でした。
 「何作っているの?」との問いに「お寺の門で、これをこうして、次にこれを上に載せる・・・」と、
積み木の様に積み上げていくその様子を見ていると、なるほど!柱の上の装飾なのだ!
これは斗(ます)と肘木(ひじき)からなる斗栱(ときょう)と言われる組物だそうです。
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 上部の荷重を集中して柱に伝える役目があるそうです。
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 梁には彫り物が施されています。
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 しっかりと木材が組み合わされています。
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この門を造るため、丸くて太い柱は新潟の材木問屋まで買い付けに行ったのだとか。
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そんな事が当時あったのですが、その門が完成してから一度も見に行っていなかったので、
休みを利用して散歩がてら見に行ってきました。
何十年、何百年も建ち続ける建物造りに携わり、実際に形として後世に残る物を造るのは、
これはやっぱり大工冥利に尽きるの一言かも知れません。
う~ん、やっぱり形に残る仕事ってイイな~。
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御馳走様です

2016.03.30

 

先日お客様のご自宅にお伺いしたところ、帰り際に「これ良かったら持って行って下さい」と、

冷蔵庫から茶色い物が入った袋を渡されました。

「はい、どうぞ!」
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「これはなんでしょうか?」
「干し柿です」
「ほう!!」
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聞けば親戚から頂いた干し柿で、一つ一つ丁寧に柿の皮を手で剥き、
外に吊るして作られたようです。
丁寧に手間を掛けて作られたため、ヘタの部分もキチンと形が残っており、
丹精込めて作られたのが良くわかります。
会社に戻り、早速食べてみると、お味の方も程よい甘さがあり、
とても美味しい干し柿に仕上がっています。
何でもそうですが 、手間を惜しまず、手を掛けて作られた物は、
やはりそれだけの事はありますよね。
そんな作り手の気持ちを感じる出来事でした。
ご馳走様で〜す。

暖かいお風呂にいたします

2016.03.25

当社で30年前に建築して頂いた港南区のI様邸よりご連絡を頂き、

浴室がとても寒いので、リフォームをして暖かくしたいとのご要望を頂き、

この度ユニットバスへの改修工事を行うことになりました

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青いタイル貼りの浴室は、まだまだ綺麗なのですが、写真に写る縦長の

ガラス鎧窓(ジャロジー)から冬場は冷気が入り込み、とても寒いようです

今回ユニットバスに改修し、天井、床、壁すべてに断熱材を組み込んだ

断熱仕様とし、さらに脱衣室からの床の段差も無くしたバリアフリー化の

工事を行うこととなりました。

もちろん外気が入り込む窓も断熱性の高いサッシに取り替えます。

これから工事が始まりますので、工事中や完成後の状況などを

報告させて頂きます。

今年の冬、お風呂で寒い思いをされていた方は必見ですよ!

次の冬に備えてこれからの季節ががチャンスです!

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