2010/2/13 土曜日

考えるな、感じろ!

Filed under: 未分類 — 松本祐 @ 23:53:23

今日も新人の杉山さんのレポートに、中々深いことを考えさせることが書いてありました。

「考えるな、感じろ!」って言葉。

このことについて少し補足したいと思います。

感じると考えるは 大きな違いがあります。
感じた瞬間行動に出せるのがプロ。
考えて、考えて、一歩も前に足がでないのがアマチュア。

イチローや石川遼君は、なぜ同じことを来る日も来る紐繰り返し、練習を繰返すのでしょう。状況を瞬時に捉え考えなくても“感じるままに 身体が動くように!・・・”だと思います。

直感力(インスピレーション)とは、天性のものがあるのは否定できませんが、たくさん場を踏み、また、たくさんの弛まない練習の結果、炙りだされ“感じる”事ができる!能力だと思います。

私が通っている小田原のZEEL(城山整骨院)でも、今日こんなことを話していました。ここは運動部系の若い整体師全員が笑顔で元気良く 「お早うございま〜す!」と大声で迎えてくれるのですが、実は、それは、挨拶だけか?と思っていたらそれだけではなく、その瞬間に患者さんの姿勢、足の運び、肩のこわばり、顔色、座る時に見せる瞬時な身体の運び、重心の移動、待っている時の座る位置、呼吸、etc・・・で、「今日の患者さんの状態」が今日はどんな状態かを瞬時に情報を集めるそうです。

問診は、自分が感じたことと患者さんの訴えが同じかどうかを確かめる為の『儀式』に過ぎない、とまだ、松元君というジャニーズ系の幼さが残る25歳位の整体師(柔道整復師・資格)が、言っていました。

5年目の若い整体師の一言に妙に合点がいき、感心してしまいました。

冬季オリンピックが始まりましたが、この治療院はオリンピックの公設メディカルトレーナーの資格を持ったスタッフがたくさんいます。一度治してもらった患者さんが、紹介に紹介で今朝も朝7時から老若男女を問わず大勢の患者さんが、押しかけ今日も“行列ができる治療院”を演じていました。(痛みのある方、他で解決できないで悩んでいる方にはお勧めです)

 一日少ない日でも100名〜150名の患者さんを1時間掛けて治療しているそうです。私もそこで、機会を得て数々のオリンピックメダリストと出会い親しくなりました。院長がまだ31歳でお弟子さんが、20代の整体師ばかり・・・。とにかく、院長が研究熱心で独自の技を編み出し、教育も熱心な所があります。

 なにか、ウチの若き社員大工を彷彿させるものがありました。

やはり、繁盛しているところは、整体院でも「入り口」のところが違うのですね。お客様と会った瞬間に”それを”感じ取れないようでは、私たちもお客様から信頼を得るのは難しいのではないでしょうか?

常に相手側、お客様の側から物事を見て、「この人の本当に困っていることは何だろう?」「この人は、どういう願いや希望を満たす為にわが社に来社されたのだろうか?」というスタンスである、「MAY I HELP YOU(何かお困りのことはないですか?)」の精神を忘れたらどんな良い商品を創っていても感動や決断を促すことはできないのではないでしょうか。

お客様のニーズを的確にキャッチし、お客様の消化できる範囲での提案や説明、理解度に合わせた速度で、しかも角度を変え、時間を掛けて、誠心誠意、ご計画のお手伝いする。良かろうと思うことはどんな犠牲を払ってでも、やって差し上げることが大切です。

呼吸は吐くから入る。
笑いは、アッハッツハ と大きく吐くから幸せな気分になるのです。愛情も与えるから 相手の喜びを感じ取る事ができ、取りこちらも幸せになる。

 人生、give and give and give なんですね。
                                         会長

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人によって、やり方は変わってくるとは思いますが、結局一番の近道は、基本に忠実に、教えられたことをひたすらやり続けることだと、裕重社長もおっしゃっていました。
裕重社長は、「会長のやりかたしか見ていない、それしかわからないから、ただひたすらそれだけをやり続けた」そうです。
それが近代ホームの軸であり、原理原則になっている。その内容がつまっているものが、会長の本であり、営業研修、会長講話であり、毎朝の朝礼の唱和の内容となっていることだと、改めて教えていただきました。だから、その内容さえしっかりと理解して、身に付いていれば、後は自然と感じることができる、ということです。
「考えるな、感じろ」というブルースリーの言葉がありますが、これは「難しく考えずに、感じるままにやる」という楽観的な意味だと思っていました。しかし、そうではなく、「まずは何も考えられないくらい、基本に忠実にやり続けること。
それができて初めて、考えなくても自然と感じることができるようになる」ということなのだと、本日教えていただきました。
いまはまず、基本に忠実に、教えてもらったことを忠実に行う、その段階だと思います。
                      By Sugiyama
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