家を建てた後、お施主様がの長い歳月を快適に暮らしていただくため、品質検査のデータを基に技術向上に努めています。
隙間は部材と部材の継ぎ目、電話配線や配管のために開けた穴などに生じます。断熱性能の高い材料を使っても、隙間を完全に埋めなければ本当の高気密・高断熱は実現できません。
隙間の量を科学的に測定し検証し、「隙間ゼロ」施工を目指しています。
C値はQ値を算出するための指標として
とらえられています。
建物のドア・窓を全部ロックし、換気扇や排水管などの開口部は、すべて閉めるか目張りをして、準備OK。
目張りをした一箇所の窓からこの大きなファンを用いて屋内の空気を外へ出します。家に隙間があれば外気と通じてしまい、どうしても100%外へ出し切ることができません。
残った空気量をもとに気密測定器が隙間相当面積を算出します。
それを、設計図面から割り出した延べ床面積で割ると、1㎡あたりの隙間が計算できます。
建物全体の精度を決める、大切な基礎工事。 床の傾きや建物全体のねじれ・ゆがみ防止には、正確な基礎工事が不可欠です。
1. 基礎のグリ厚
2. 転圧状態(突き固め)
3. 鉄筋の配筋
4. コンクリート厚
5. レベル(基礎の水平精度)
6. 対角(基礎の直角精度)

計測しやすいよう考えて作った器具を用います。

対角を測ることで、基礎の直角精度を確認。

設計どおりにできているか図面と照合。

水は少しでも傾斜があれば流れだします。

水盛缶を利用し、基礎の水平方向の精度を検査しているところ。
±3mm以内の誤差なら一般的に合格とされますが、弊社ではさらなる品質向上のため、±0mmを目指します!
基礎の性能検査に続き行うのが 「軸組構造建て方の性能検査」 です。 正確に施工された基礎の上に、水平垂直の精度の高い軸組みが作られてこそ、お客様に安心してまた安全に住んでいただける家ができあがるのです。台風や地震など不可避の自然の力が家に加わったときに、計算通りに力が分散されるのでダメージを最小限に抑えることができます。また、木質は、時間の経過に伴い収縮が避けられないものですが、ゆがみ等が生じたときでも水平垂直の精度が高ければ、建物は長持ちするものです。
外から加わる自然の力(台風・地震など)や木質の変化から建物を守るのは、バランスが良く精度の高い軸組み構造ならでは。構造的な強さを保証します。
まず、『下げ振り』という測定器具を天井付近に設置。
次に、床付近で『下げ振り』と柱の離れを測定。上下共に5cm。
鉛直精度が確認できました。この作業を他のポイントでも繰り返します。
水平方向の精度を確認する器具『レベル』 で1階床の水平を測定。
『差し金』 と『巻き尺』で、
2階床からの距離を測定中。
ボルトの締まり具合も確認。
マイホームづくりの計画がある程度、具体的に進んだ段階で、敷地・地盤調査を行います。
この調査をしないでプランを進めると、後から法的制限(建築基準法や都市計画法、農地法など)でプラン通りの建物が建築できない場合や、地盤の擁壁が悪いことがわかり、家づくりの資金計画にも関係します。
お申し込みを頂いてから、1週間ほどで報告書を提示させていただいております。(調査費用105,000円)
調査のお申し込みを頂いた方には、プランとお見積りを無料でご提案いたします。
○土地の形と大きさをみます。
○上下水道やガス、水道の
引き込み状況を見ます。
○土地と道路の高低差を見ます。
○道路の状況を見ます。
○道路の幅を見ます。
○土地の方位や日照条件を見ます。
○隣の隣地はどうなっているのか見ます。
○隣の家の状況を見ます。
○植栽の状況を見ます。
いつまでも安心して暮らすため、地震などの天災から家族を守るため、地盤調査は必ず行う必要があります。地面の下にある硬い地層が平坦なことは少なく、傾きや凹凸があり、その上に軟弱な地盤がのっていることがあります。地盤を確認し、時には補強することにより、建物の歪み、不同沈下(傾いた地盤沈下)を未然に防ぐことが可能となるのです。
■地盤調査の方法
地盤調査にはいくつかの方法があります。
戸建て住宅で一般的に行われているのが「スウェーデン式サウンディング法」です。
おもりの力でキリのような工具を地面に刺し、回転させながら一定の深さに到達する回転数によって地盤を推理します。
○建ぺい率
敷地の大きさに対して家が建てられる面積は
法律で規制されています。
「住居地域」「商業用地」など土地の種類で
異なります。
敷地面積に対する建築面積の割合
(通常は1階部分の床面積)

○容積率
土地の種類により各階の床面積の合計が
規制されています。
容積率は吹き抜けの作り方等によって
変わってきます。
地面積に対する建物の延床面積の割合
(各階の床面積の合計)。

用途地域の種別や前面道路の幅員等により
容積率の上限が定めされている。
○道路後退(セットバック)
前面道路の幅が4m未満の場合、道路の中心線から2mが道路とみなされその部分に家や塀などの建築はできません。
○斜線制限
道路(道路斜線制限)や隣家の日照や通風に支障を与えないよう(北側斜線制限)規制されています。




















