スタッフブログkoko a koko
上の写真が気密(スキマがあるかどうか)を測定している様子なのですが、
いくらいい材料を使っても、実際の施工で気密が取れていなければ
隙間から熱の出入りが生まれてしまい台無しとなってしまいます。
材料同士の取り合い、納まり、貫通部、チェック・・・多くの職方さんが
気を使った仕事をして初めて性能や品質が保たれます。
まだそれが住まい心地だけで済めばいいのですが、
中途半端な施工の住宅は湿気の逃がし所が無くなり、
いわゆる昔の住宅より家が長持ちしないし健康被害が出る(!)
ということにもなってしまいます。
施工する会社が安心して任せられる所なのか、
机上だけ、モデルハウスだけの数字で謳っていないか、
このようなことが判断をする材料になります。
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