実は逆なんですネ
先日会社のご近所にお住いのC様より屋外階段に手摺を取付けて
欲しいとのご要望を頂きました。
聞けば若い頃は手摺が無くても気にならなかったらしいのですが、
だんだんと年齢を重ねられるにつれ、何か捕まるモノが欲しくなったとか。
過去に何度かリフォーム工事を行わせて頂いたお客様でもあり、
何か少しでもお役に立つことが出来ればと思い、二つ返事でお手伝いを
させて頂くことになりました。
「こんな感じで手摺を設置しましょう!」
出来上がりがイメージし易いように、写真にちょっと書き込みをして
どの様に手摺が設置されるのかをご説明。
色々と打ち合わせをさせて頂く中で感じたことは、今回のC様に限らず
意外と皆さん手摺は階段を上る時に必要と思われている方が多いようです。
そんな時にお話をさせて頂くのは「上る時も必要ですが、階段を降りる時には
自分の全体重が片足の膝に掛かるので、上る時と同様に体を支える手摺が
必要になることをご説明させて頂きました。
そうすると皆さん「なるほど、確かにそうですね、膝が弱って来るから、
体を支えるために掴まる物が必要ですね、フラついたりすると、そのまま頭から
下に向かって階段に倒れ、突っ込んでしまいますよね」と、ご納得されます。
特に夜間など暗い状態で見え難い階段を一段一段下りていくのは大変なようです。
自分はまだそこまで必要性を感じる事はないのですが、いずれ自分もそのような
年齢になれば必要性を実感する日が来るのでしょうね。
完成した手摺を見ながら、しみじみとそう思うのでした。
出来上がりがイメージし易いように、写真にちょっと書き込みをして
どの様に手摺が設置されるのかをご説明。
色々と打ち合わせをさせて頂く中で感じたことは、今回のC様に限らず
意外と皆さん手摺は階段を上る時に必要と思われている方が多いようです。
そんな時にお話をさせて頂くのは「上る時も必要ですが、階段を降りる時には
自分の全体重が片足の膝に掛かるので、上る時と同様に体を支える手摺が
必要になることをご説明させて頂きました。
そうすると皆さん「なるほど、確かにそうですね、膝が弱って来るから、
体を支えるために掴まる物が必要ですね、フラついたりすると、そのまま頭から
下に向かって階段に倒れ、突っ込んでしまいますよね」と、ご納得されます。
特に夜間など暗い状態で見え難い階段を一段一段下りていくのは大変なようです。
自分はまだそこまで必要性を感じる事はないのですが、いずれ自分もそのような
年齢になれば必要性を実感する日が来るのでしょうね。
完成した手摺を見ながら、しみじみとそう思うのでした。
『百年健康住宅®FPの家』
近代ホーム株式会社
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