横浜市で高気密高断熱住宅なら、百年健康住宅の近代ホーム

岩﨑です。

こんなメールが届いていたので、

「日本と海外の防災の違い」というのに興味を持って資料をもらったら、

ゴールドマンという会社の「パニックバー」という

非常用のドアハンドルのカタログでした。

想像していた内容と違ってがっかりしたのですが、

似たようなドアハンドルは何処かで見たなと思っていたら、

IKEAにあったことを思い出しました。

日本では非常口はドアノブカバーを壊して開ける方式が多いのですが、

海外では慌てていても迷うことなく直観的に開けられる､この方式が多いようです。

企業の宣伝メールではありましたが、確かに知識のアップデートにはなりました。

それにしてもまんま(無障)と宣伝文句に引っかかったことがショック、

思考回路は歳を経て､さらに単純化してきているようなので、

巧妙な詐欺などには引っかからないよう気を付けたいと思います。