motosakaです。

 

室内物干しホスクリーン設置時の奥行寸法の目安

室内物干し(ホスクリーンなど)を設置する際に大切なのが、

ポールの芯から壁までの奥行寸法です。


奥行が不足すると、洗濯物が壁に当たったり、

風通しが悪くなって乾きにくくなったりする原因になります。

 

〈奥行寸法の目安〉

350mm
シャツやTシャツなど薄手の衣類なら十分。壁に軽く触れる程度で収まります。

400450mm
ジャケットや冬物コートなど厚手の衣類も安心。実際の生活を考えると、この寸法がおすすめです。

500mm以上
ゆったり干せますが、室内では出っ張り感が強く、通路の妨げになる場合があります。

設置場所ごとの注意点

窓際に設置する場合
カーテンを閉める際に衣類と干渉しないよう、+100mm程度の余裕を見ておくと安心です。

通路に面している場合
芯から壁まで350mmが限界ライン。400mm以上になると動線への影響が出やすくなります。

 

室内物干しホスクリーンの奥行は、

見た目や省スペース重視なら350mm

使いやすさ重視なら400450mm

この寸法を押さえておくことで、

見た目と実用性を両立した快適な室内干し空間をつくることができます。

私たちは、暮らしやすさを大切にしながら、

間取りや生活動線に合わせた最適な室内物干しの設置をサポートしています。


「この位置で大丈夫かな?」「もっと使いやすくしたい」など、

お住まいに合わせたご相談にも対応可能です。

お気軽にお問い合わせください。

 

源栄 心優

「建築で叶える快適な暮らし」では、家づくりやリフォーム、空間デザインに関するアイデアやヒントをお届けします。設計をする際には、クリエイティブなアイデアやデザインに加えて、実際にその空間を使う人々の要望にも目を向けて、ただ美しいデザインだけでなく、使いやすさや快適さを追求していきより良い設計をして行きます。

『百年健康住宅®FPの家』
近代ホーム株式会社

住所:神奈川県横浜市港南区港南台4-21-17
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