横浜市で高気密高断熱住宅なら、百年健康住宅の近代ホーム

東です。

先日、電気の契約を変えませんか？という電話がかかってきました。

物価や電気代が高騰する中、「できるだけ光熱費を抑えたい」ので契約を切り替えました。

エアコンの使用時間を減らさないといけないかな…と考えると快適に暮らすのは大変そうです。

電気代を抑える方法のもう一つの手は、家の性能を高めることです。

1. 高気密・高断熱住宅なら冷暖房効率が段違い

近代ホームの家は、30年以上前から高気密・高断熱に取り組んできました。

• 全棟気密測定で数値を確認し、隙間の少ない家を実現

• サーモグラフィ検査で断熱材の欠損をチェック
  これにより、外の暑さ寒さを家に入れず、快適な温度を逃さない住まいになります。

つまり、エアコン1台を短時間稼働するだけで、家中が快適に保たれるのです。

2. 実際の光熱費シミュレーション

一般的な住宅（UA値0.87・C値5.0程度）と、近代ホームの高性能住宅（UA値0.46・C値0.3程度）を比較すると…

• 年間冷暖房費：約30〜40％削減

• 家族4人の世帯で、年間約10万円以上の節約になるケースもあります。

これは「エコな暮らし」だけでなく、長期的には数百万円単位でのメリットにつながります。

3. 快適さと省エネの両立

省エネというと「我慢して節約する」というイメージがありますが、高気密高断熱の家は逆です。

• 夏は涼しく

• 冬はあたたかく

• しかも電気代が安い

つまり「快適なのに省エネ」な暮らしが実現できます。