motosakaです。

 

新築やリフォームでキッチンを選ぶとき、人気の設備のひとつが「ビルトイン食洗機」です。
ですが、いざ選ぶ段階になると「浅型にするか、深型にするか」で迷う方が多いんです。


ここでは、それぞれの特徴と暮らし方に合った選び方を解説します。

 

浅型食洗機の特徴

高さ:約45cm

容量:45人分の食器程度

 

メリット

下部の引き出し収納がしっかり確保できて、機種によっては価格を抑えられる

毎食後こまめに洗う方に向いている

デメリット

大きな鍋やフライパンは入りにくいので、家族が多いと2回に分けて洗うことも

 

深型食洗機の特徴

高さ:約60cm

容量:67人分の食器や鍋まで対応

 

メリット

大きな鍋やフライパンも一緒に食器をまとめて一度に洗えるので時短

子育て世帯や大家族に人気

デメリット

下部収納が少なくなるのと、浅型に比べて本体価格が高め

 

夫婦2人暮らし浅型で十分

共働きでまとめ洗い派深型が便利

子育て世帯・大家族深型が断然おすすめ

こまめに洗う習慣がある方浅型でも快適

 

家族の人数
 何人分の食器を洗うかを基準に。

料理のスタイル
 鍋料理やフライパンをよく使うなら深型がおすすめ。

収納とのバランス
 調理器具の収納スペースをどこに確保するか考えておく。

 

食洗機は「浅型か深型、どちらが正解」というものではなく、

暮らし方に合わせて選ぶことが大切です。

日々の使い方やライフスタイルを想像して、最適なタイプを検討しましょう。

 

「実際に浅型と深型のサイズを比べてみたい」という方には、

ショールーム見学のご案内も可能です。お気軽にご相談ください。

 

源栄 心優

「建築で叶える快適な暮らし」では、家づくりやリフォーム、空間デザインに関するアイデアやヒントをお届けします。設計をする際には、クリエイティブなアイデアやデザインに加えて、実際にその空間を使う人々の要望にも目を向けて、ただ美しいデザインだけでなく、使いやすさや快適さを追求していきより良い設計をして行きます。

『百年健康住宅®FPの家』
近代ホーム株式会社

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