横浜市で高気密高断熱住宅なら、百年健康住宅の近代ホーム

motosakaです。

先日の休日、茅ケ崎にあるかき氷屋に行ってきました。

店内は昭和レトロな喫茶店のような雰囲気で、

木のテーブルや昔ながらの小物が並び、入った瞬間からどこか落ち着く空間でした。

かき氷も美味しいけれど…。

氷がふわふわでシロップの味わいも程よく、とても満足できる一品。

でも、驚いたのはタコ焼きの美味しさ。

外はカリッと、中はとろっとした食感で、熱々を頬張るとつい笑顔に。

意外な「当たりメニュー」に出会う喜びを味わいました。

そして、店主さんのバックストーリーがまた魅力的

「どうしてかき氷屋さんでタコ焼きがあるんですか？」と伺うと、

店主さんはもともと全国を回るキッチンカーが本業だったそう。

しかもハーレーに乗る女性の方で、話しているとその行動力がそのまま料理のおいしさに表れている気がしました（笑）

最後に店主さんがぽつりと言った言葉が心に残っているのですが、

「人生何があるかわからない」 — と笑っておっしゃっていました。

その一言が、このお店の雰囲気をよく表していると思いました（笑）

予想外の組み合わせや出会いが、日常にちょっとした彩りを添えてくれる。そんなことを感じた休日でした。

また行きたいと思います（笑）