踏切

検査立ち合いで検査員さんから、

「監理者さんが現場検査に立ち会われるのは珍しいね。」と言われました。

他の工務店さんでは、ほとんど現場監督さんが立会いされるそうです。

(「監理者」というのは、現場監督とは違いお客様よりの視点から、建物が適法に出来ているかを確認する人で、住宅の場合一般的に設計の責任者が監理者になっています。)

 

私の場合は、検査立ち合いの時期が現場確認にちょうど良いのと、

会社で座りっぱなしでは飽きてしまうので、立ち合いを口実に外出する機会を作っています。

 

さて、先日もこの立ち合いに行く道中、

ふと、踏切の警報器を見ると、

こんな、提灯みたいな形してました。

湘南という地域柄にあわせて形を変えてるのかと思いきや、

どの方向からでも、警報灯が見えるようにと開発されたものらしいです。

 

こんな発見があるので、やっぱり検査立ち合いやめることはできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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