FPの家と融合したオーガニックハウス

横浜市港南区Y様 

『以前は済んでいた所は、15階建てマンションの12階に住んでおりました…』

住めば住むほどに「しあわせ」を感じられる家づくり

FPの家で建てられたご実家暮らしを経て、近代ホームにマイホームのご依頼をくださったY様に、FPの家を選んだきっかけや、住み心地についてお伺いしました。

 

丈夫で快適な一軒家に憧れて

FPの家と融合したオーガニックハウス

(ご主人様)家づくりのきっかけは、以前住んでいたマンション暮らしでした。高層マンションは眺望が良く、窓から眺める景色は最高でしたが、ベランダ越しに感じる隣の生活音や、居る場所によっても体感温度が違うので、今のように床暖房だけで過ごせるなんて、想像も付きませんでした。マンション暮らしのときは、冷暖房の使用頻度も高かったです。

決め手となったのは、大きな震災です。

高層ビルの上層階に住んでいたので、横に大きく揺れたのを今でも覚えています。あのときの不安から「次に家を買うなら、地に足をつけた一軒家での暮らし」がいいねと妻と話していました。

 

FPの家」を選んだ理由は?

FPの家と融合したオーガニックハウス

(奥様)私の実家が家を建て替えるとなったときに、冬の寒さを懸念して、両親がリサーチした家が近代ホームの「FPの家」でした。
当時は気密性や断熱性の大切さを知らなかったものですから、実家で暮らしてはじめてその快適さに気づきました。なので、自分達の家を建てるなら「FPの家」がいいなと。

ちょうどその頃、近代ホームがオーガニックハウスのデザインを取り入れるようになった時期ということを知り「この上ないチャンスだ」と思いましたね。世界でも有名な建築家のデザインで、家を建てられるなんて夢のようだと思いませんか?

フランク・ロイド・ライトの代表作「落水荘」をモチーフにしたデザインのモデルハウスに案内してもらい、一目惚れしたのを鮮明に覚えています。

 

住むたびに発見がある、オーガニックハウスの魅力

FPの家と融合したオーガニックハウス

室内にも室外にも贅沢に使った煉瓦が魅力です。屋内に入った瞬間に広がる美しい水平ライン、流れるようにはりめぐらされた煉瓦壁、吹き抜けや大きな窓から降り注ぐやわらかい光、そのすべてが心安らぐ空間です。

当初は「立派なお家だな」「素敵なお家だな」と漠然と感じていたのですが、光の入り方や、照明のバランスなど、住めば住むほど、一つひとつ、緻密に丁寧につくられた家なんだなと実感する毎日です。

 

近代ホームに家づくりをお願いしてよかった点は?

FPの家と融合したオーガニックハウス

(ご主人様)私の父が大手住宅メーカで働いていたので、地域に密着して展開する工務店の仕事ぶりを見るのははじめてでした。
驚いたのは、連携の良さと、細やかな対応です。私たちの疑問や質問に対しても聞きたかったことが的確に返ってくるのがとても印象的でした。その他にも、近代ホームに依頼して本当によかったと心から思う瞬間がたくさんあります。

大学では物理を専門に学んでいたこともあって、FP工法や断熱についてもっと知りたいと思いました。近代ホームの方にそれらに関する専門書をお借りして、隅から隅まで読みました。そこで学んだ知識を踏まえ、近代ホームの家づくりを一貫して見させていただいたとき近代ホームは「真のプロフェッショナル」だと心から感じました。

相談の段階からモデルハウスを見学させていただき、プランニングや打ち合わせ、設計や施工、アフターフォローまで、すべてにおいての意識の高さを目の当たりにして、感心したのを覚えています。

 

住み心地をお聞かせください。

FPの家と融合したオーガニックハウス

(奥様)想像を超えた住み良さ、心地よさがあちこちに散りばめられています。近年の異常気象を考えると「FPの家」はこれからの家づくりに欠かせない存在ではないでしょうか。耐震性能も最高レベルですから、家に帰れば、安心してホッとできる空間です。

(ご主人様)四季を通して、特に冬場の快適さは格別です。遮音性の高さも実感しています。息子がピアノを弾くのですが、外への音漏れなど気にせずに練習したりできるのもいいですね。

(お子様)1年生になって、自分の部屋ができたのでうれしいです。2階の吹き抜けのコーナーには勉強できるスペースもあるので、とてもいい気分です。お母さんがキッチンで料理をしているのが吹き抜けや階段から見えるので安心できるし、毎日の夕飯が楽しみです。