施主様の想い出=夏蜜柑の木を活かしたラッタンバリーの平屋
閑静な住宅地の中に佇むオーガニックハウス、ラッタンバリーの平屋です。
性能重視のFPの家にお住まいというご友人から『神奈川県でFPの家を建てるなら近代ホームさんにお願いすると良いよ』とお聞きになり、弊社にご依頼くださったとのことです。
『地域のランドマークになるような家を建てたい』とのご要望を受け、フランク・ロイド・ライトの名作『落水荘』をモチーフにしたデザインをご提案させていただきました。
家の前にある大きな木は、夏蜜柑の木。もともとご両親がお住まいの平屋が建っていたこの土地をH様が引き継ぐことになり、お子様も巣立ち老後を過ごすためにご夫婦で引っ越されることになりました。その土地に新しい家を建てることになった際、ご主人にとって一番のこだわりが、この夏蜜柑の木だったのです。
この夏蜜柑の木は、ご主人が幼少期に夏蜜柑を食べた後に、種を捨てたらそこから生えてきたものだそうです。現在も季節になるとたくさんの夏蜜柑が実り、建築中は弊社のスタッフも美味しく頂きました。ご主人から「自分と一緒に育ってきた思い入れのある木を見ながら老後を過ごしたい」という願いをお聞きし、大きな木を活かしてラッタンバリーの平屋を建てることとなりました。
家の中にもご主人のこだわりが随所に込められています。そんな施主様の想い出と、ご夫婦で過ごされるこれからが詰まった住まいです。
ラッタンバリーについて
概要
| 施工エリア | 相模原市 |
|---|---|
| 施工面積 | 90.65㎡ |
| 間取り | 3LDK |
| 耐震等級 | 耐震等級3 |
| C値 | 0.2 |
| Ua値 | 0.33 |
| 特徴 | FP工法 サイディング(一部レンガ) 1階全室床暖房 |
320.73㎡の土地に、ワンフロアでバリアフリーの平屋
320.73㎡という広い土地の中で「家の中は解放感あふれる空間にしたい」「夏蜜柑の木を活かしたい」「外で畑仕事もしたい」というご要望を受け、ワンフロアでバリアフリーの平屋をご提案させていただきました。外観デザインは『落水荘』の上部分をモチーフにし、中に入ると玄関ホールにもレンガを貼り付けています。これは「外と中の繋がり」を意識したオーガニックハウスの建築思想に基づいています。
吹き抜けの勾配天井₊4つの小窓で解放感あふれる空間に
「解放感あふれる空間にしたい」というご要望から、リビングは平屋でも吹き抜けの勾配天井で、天井を高くしました。壁一面の窓からは、外の夏蜜柑の木を眺めることができます。また、その上に設置された4つの小さな窓からはたくさんの光が差し込み、「これがあるとないとでは解放感も全然違う」と喜んでいただきました。
床は挽板で無垢らしさのあるブラックチェリーを使用しています。梁も自然素材を塗装し、木そのものを楽しむことができる空間に仕上げました。
オーガニックハウスでは扉の高さと天井の高さを同じにして、水平ラインを強調することにより、解放感が一層増します。また「普段からよく見る」というテレビの背面には、リクシルの「エコカラット」を使用。「エコカラット」は夏に臭いや湿気を取ってくれたり、乾燥する冬には逆に湿気を出してくれる機能性を誇ります。
リビングの横には、お孫さんが遊びに来た時に休めるよう和室があります。奥にはご夫婦のプライベートを保つことができる、2つの洋室を設置しました。
こだわりのフェラーリのタイルを活かした特別な空間づくり
イタリアに行った際にプレゼントとして貰ったというフェラーリのタイル。このサイズのタイルを活かせる場所として、トイレの背面をご提案させていただきました。
タイルのサイズに合わせてニッチを作り、背面もフェラーリのカラーに合わせてオレンジのような色合いに。ご主人の思い入れのあるタイルが、より特別なものに見えると喜んでいただいています。
トイレ自体も機能性を求めるご主人のこだわりがあります。メンテナンス性を考え、一体型ではなく、壊れた時に壊れた箇所だけ外して交換できるタイプを選びました。
近代ホームでは住宅の性能はもちろん、お客様のご要望にお応えする空間づくりを大切にしています。家づくりをお考えの方は、ぜひお気軽に当社のショールーム&モデルハウスで、近代ホームの百年健康住宅を体感してください。