温度のバリアフリー化

先日参加したセミナーで こんなシミュレーション結果の報告がありました。 当初はこんな間取り、断熱の仕様は昭和55年頃の仕様です。 1階はリビングダイニングに隣接して和室があります。 この間取りでリビングと2階東の部屋をエアコン暖房すると 壁やドアで仕切られているので、その部屋しか暖まりませんが、 こんな間取りにリフォームすると 同様な暖房の仕方しても脱衣室の温度が上がりました。 そうなると暖房に必要なエネルギーも多くなるかと思いきや このシミュレーションでは少なくなっていました。 それならば、間取りを変えるだけでも良いのでは? いえいえ…間取りの変更と断熱改修合わせて行うと 家全体で1年間に使うエネルギーが 23.5GJから13.0GJになるそうです。 単純に換算すると年間に電気代が約7万円減ることになります!!! 断熱リフォームは身も心もそして、懐も温かくしてくれるようです。       ☆近代ホームグループでは人も建物も百年健康 .             「百年健康住宅」をご提案しています☆ ☛FPの家のお問合せは 近代ホーム 神奈川県横浜市港南区港南台4-21-17 電話 045-833-2622 ☛レンガの家のお問合せは せらら工房 神奈川県横浜市港南区港南台4-27-10 電話 045‐833‐2644

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