横浜市で高気密高断熱住宅なら、百年健康住宅の近代ホーム

インテリアは「黄色」をテーマに、SNSで目に止まったアイテムを取り入れていきました。「洗面室は広くしたい」というご要望に合わせ、扉のない間口をプラン。北欧ブランド「Marimekko(マリメッコ)」のカーテンがいいアクセントになっています。

黄色いクロスがキュートなトイレ空間。手洗いスペースの水はね部分には、レトロな雰囲気のモザイクタイルをあしらいました。

アーチ型の開口部上部には、レンガで覆うのが近代ホーム流の工夫のひとつ。クロス仕上げの経年変化をカバーするためのアイデアです。

目の前はバス通りということもあり、２階リビングを計画。窓からはいつでも富士山が眺望できます。リビング・ダイニングのインテリアは、お二人の理想のイメージをヒアリングしながら「ビストロ風」な空間に仕上げていきました。

対面キッチンから開放的に広がるリビング。一目惚れした窓を正面に空間をデザインしていきました。「ほこりの舞わないカラッとした空間が好き」とご夫婦。気密性のいい家を手に入れてからは、ハウスダストアレルギーも自然と改善されたようです。

窓からの光と影が織りなす幻想的な空間。リビングの一角には畳のコーナーをつくりました。お二人が大学時代に「こんな間取りがいいね」と描かれた図面をリアルに反映させていった理想の家。

高気密・高断熱の家だからこそ成し得る大胆な勾配天井。「丁寧な家づくりが丁寧な暮らしにつながった」とうれしいコメントもいただきました。

芝生のお庭に薔薇を植えられたご夫婦から、さらにうれしいコメントが。

「帰るたびに、ついつい家の外観を撮っちゃうんです」。はにかむお二人の笑顔が、近代ホームの家づくりに対する信念に、さらなるエネルギーを吹き込んでくれました。