『免震』標準装備で地震に強い家づくり

『免震』標準装備で地震に強い家づくり

「地震大国」と言われる日本の家づくりでは、耐震対策が必須です。
耐震等級3を標準仕様としている近代ホーム『FPの家』は、
さらに地震に強い住まいを建てるため、分散免震装置「エンプラUFO-E」を導入しました。
地震に強い家づくりなら近代ホームにご相談ください。

参考資料:SMARK株式会社

分散免震構造とは?

耐震

地震の揺れにえる
耐震

制震

地震の揺れを吸収する
制震

免震

地震の揺れを
免震

建物の地震対策には主に「耐震」「制震」「免震」の3種類があることをご存じですか?
「耐震」の性能については、建築基準法によって基準が設けられています。
しかし古来より、日本の木造建築物は地震の揺れを吸収する「制震」で大地震に耐えていました。
特に建物の1階からの揺れを小さくさせるのは、家の土台下で地震の力をカットする「免震」だけです。
近代ホームでは「耐震」「制震」よりも地震に強い「分散免震」構造を標準仕様としています。

300gal免震(震度5強から免震)「エンプラUFO-E」

300gal免震(震度5強から免震)「エンプラUFO-E」

当社が採用する分散免震装置「エンプラUFO-E」(スマーク株式会社)の強度は、一般的な木材の2倍。また、建築で多く使われるPP製土台パッキンの2倍の強度を誇ります。さらに結露の心配も必要ありません。
この「エンプラUFO-E」を土台の下に100個前後も設置することで、「摩擦」と「バネ」と「スライド効果(力を逃がす)」により、住まいの免震性能を向上させます。

阪神淡路大震災の神戸波60%で再現した振動実験データ。青が地震の加速度で、赤がエンプラUFO-Eの加速度です。エンプラUFO-E が少しずつ摩擦とバネでエネルギーを吸収し、基礎から土台への揺れの伝わりを小さくすることで地震による建物の倒壊を防ぎます。

地震加速度(青)最大500gal以上に対し、エンプラUFO-Eの応答加速度は(赤)最大でも300gal以内で推移しており、高い減震効果が得られます。

300gal免震(震度5強から免震)「エンプラUFO-E」

地震に家づくりは近代ホーム「FPの家」へ

地震に家づくりは近代ホーム「FPの家」へ

2024年1月1日、石川県の能登半島沖でマグニチュード7.6の大地震が発生しました(能登半島地震)。多くの建物が倒壊し、お住まいの方々の生活に大きな影響を及ぼしています。しかし、どの場所でも大地震が発生する可能性を持っているのが、「地震大国」日本です。地震に強い家づくりなら、皆様の安心・安全を守る家づくりを追求する近代ホームにお任せください。